ここ数日のこと
2日仙台へと出張。久々に某先生の科研集会に参加する。
旧友(前回の科研で一緒だった人達)と旧交を温める。
発表内容は倫理よりは哲学哲学していた感じで(ま、科研の内容上そうならざるをえないのだが)、ウチよりは純哲の研究室で行われているような話を倫理学の話に再構成して考えることが結構難しいということに気づいた。
ま、行為論がそのままでは私のやってるような自由意志論に転用できないということを考えると当たり前なことなのだが。
まあ、知ってる人も多かったのだが、初めての人も多かったので、名前だけ覚えて帰ってくる。こっちの名前はそのうち覚えてもらおう。
3日。病院で診察。ここ1週間で受けた検査の結果によると、1週間前の朝にも別に心房の細動は起きていないということだった。
前回発動時に「同じような感覚の時には病院に来て下さい」と言われたのだが、内蔵系のことって感覚でわかることがまるで信用ならないと改めて思う。
とりあえず近々で手術することはないのだが、ブルーなのは薬を飲む陵が4錠も増えたということ。しばらく薬を飲む時に混乱しそう。
4日、今日。いきなりとあるところから電話あり。よくも悪くもびっくり。あー、また緊張してきた。
しんどい、しんどいと思っていたら。
昨日の朝、発作アゲイン。
病院直行。いや、歩いて救急外来に行きましたので、心配なく。
今日再び主治医の診察。ちょっと手術についての相談。一番の問題はリスクとかではなくタイミング。
どういう都合を一番優先すべきなのか。この3月のイベントの人生における重要度はどれくらい?
とりあえず、昨日一日安静にしていたら、今日はなんとか動けるようになっているのだが。
もしかしたら、イベントがあれば無理くり体は動くのかもしれない。
さて、週明け勉強会で発表な訳だが、週末はどれだけがんばれるのだろう。。。
しんどい
週末からやけにしんどくて、何もできない日が続いている。
一体何が原因だろう?と思っていたのだが、もしかしたらこの暑さでのぼせているのかもしれない。
夜の方が涼しいから(寒いから)、夜の方が活動的だ。
なんとなくこのまま夜型に転化しそうだが、今週は昼イベントが2つもある。困った。ま、週末のイベントはリンクだから涼しいはずなのだが。
なんか、夏の話をしているみたい。
シラバス
最後まで残しておいた某柏原大のシラバス入稿。
初めてやるクラスのシラバスはさすがに難しい。
体の調子はまあまあ。不整脈はかえって少なくなったのかも。一旦リセットされた、みたいな。
自分の授業のビデオを見ていてちょっと気づいたこと。
私の授業スタイルがなんとなく、学部生の時に習った山梨先生の授業に似ている気がする。
喋り方とか、板書の仕方とか。あれ?山梨先生ってまだ京大にいるのかな???
親父から今シーズンはラストのりんごが届いた。
まあまあうまいけど、さすがにちょっと柔らかくなり始めている。
親父の言う通り、これはちょっと人様には譲れないかも。
この冬は急に気温が上がったりするので、冷蔵庫に入れているわけでもないうちのりんごは痛みがはやい。
いつもなら雪の下に眠ってるはずなのになぁ。